思いが、集う【社内イベントレポート】

HC 熊野社長
タウンホールミーティング
第1回 @東京

第1回目のタウンホールミーティングが9月29日(月)に開催されました。
初回ということもあり最初は緊張の面持ちで始まりましたが、和やかな雰囲気で開催することができました。
会の中では、参加者が日々の業務で意識していることや、これまでの経験を通じて感じた長谷工の企業文化、そして困難な状況をどう乗り越えてきたのかについて語られました。

まず、「日々の仕事で心掛けていること」としてあがったのは、「相手の立場で考える姿勢」です。参加者からは「業務や接客の場面では、常に相手の視点を意識しながら対応し、不安要素がある場合はその都度確認や調整を行うことで、トラブルを未然に防ぐよう努めている」と先を見据えて一つひとつの業務に丁寧に取り組むエピソードがありました。

続いて、「この会社で働いていて良かったと感じる瞬間」としてあげられたのは、「挑戦を後押ししてくれる企業文化」でした。参加者からの「自ら手を挙げて新しい部署に挑戦する社員の意志を、会社がしっかりと受け止めてくれる」というエピソードを受け、熊野社長から「こうした制度や風土によって、社員が自分の意志でキャリアを切り開くことができる環境が整っているのも、長谷工の大きな魅力のひとつだね」と語られました。
さらに、逃げずに踏みとどまることの大切さについては「思い通りにいかない時期や厳しい状況に直面したときこそ、粘り強く取り組み続けることで、やがて道は拓ける。もしその瞬間に逃げていたら、今の自分はなかったかもしれないな」というお話をいただきました。

また、参加者から「プレッシャーや成果が出ない時期をどう乗り越えるか」という質問を受け、熊野社長は「『明けない夜はない』『出口のないトンネルはない』『何とかなる』という前向きな気持ちを持つことが大切だ。さらに『心が折れる』と表現されることがあるが、実際には、心はふわふわしていて、そう簡単には折れないんだよね」とお話になり、優しさと強さの両方が感じられました。

今回のミーティングを通して感じたのは、参加者一人ひとりが誠実に、そして前向きに仕事に向き合っているということです。その姿勢が長谷工全体の原動力となり、挑戦と成長を支える企業文化を形づくっているのだと実感できる時間となりました。

HC コーポレートコミュニケーション部

参加者の声

とても緊張しましたが、熊野社長をはじめグループ各社の方とフランクにお話しすることができて本当に楽しかったです!時間が過ぎるのが早く感じました。また機会があればぜひ参加させていただきたいです。

熊野社長とお話する貴重な機会をいただき、とてもモチベーションが上がりました。仕事だけではなく、常に周りの人に思いをはせて人のつながりを大切に、良い縁を築いていきたいなと思います。社長のお話と色々な会社の皆さんのお話を聞けて楽しかったです!

ご参加いただいた社員の皆さんが業務ではせているコトをご紹介します

HC
西堀 龍
HC
高鹿 乃園美
HC
秋津 貴章
HC
井門 愛
HC
臼田 真也
HA
本庄 美佳
HCM
宮田 敬
HCM
山﨑 万里菜
HFH
宮沼 咲子
HSW
松原 裕大
HLN
岩村 拓海
HLN
新田 愛純
HUB
森田 洋平
HUB
青田 穂乃佳
HRE
江口 茉里奈
HRE
堀毛 亮佑
HRF
佐野 映
FJK
中村 寛大
HSD
吉田 彩子
HSS
林 京佑
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